ポイントを賭けて戦う新イベント
ロイヤルバトル開催中
オンライン麻雀 Maru-Jan

麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

ゲームで実戦
いますぐ麻雀!

土田の麻雀道

負けている時の心構え(土田の麻雀道)

80.ワラにもすがらない(約6分)

負けている時に和了れそうもない手を鳴いてどうにかしようとするのは麻雀道から外れた打ち方です。潔く負けを認められる打ち手になりましょう。

動画固定を解除する
前へ80次へ

土田の麻雀道

「道」の精神とは?(土田の麻雀道)

その哲学とは?(土田の麻雀道)

対局姿勢(土田の麻雀道)

点棒の受け渡し(土田の麻雀道)

序盤の思考(土田の麻雀道)

中盤の思考(土田の麻雀道)

終盤の思考(土田の麻雀道)

ドラや赤牌について(土田の麻雀道)

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

負けている時の心構え(土田の麻雀道)

オーラスの心構え(土田の麻雀道)

愛される打ち手の条件(土田の麻雀道)

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

オーラストップ目の心得(土田の麻雀道)

オーラスラス目の心得(土田の麻雀道)

摸打の心得(土田の麻雀道)

リーチのかけ方(土田の麻雀道)

チー・ポン・カンの仕方(土田の麻雀道)

局終了後のふるまい(土田の麻雀道)

 溺れるものワラをもつかむという諺がございますけれども、麻雀にもそれとよく似た局面があります。何とかしたいと思っているところに助け舟かのような牌が出てきて、ワラにもすがるような思いでチー・ポンするときがあると思うんですが、負けているときはワラにもすがらない。この強い気持ちで負けてください。

 負けているところから、何とかして勝つ道筋を見つけようと考えるのは、もちろん打ち手として必要なことかもしれません。しかし、その気持ちを強く持ちすぎて、例えば最後の親番に何でもかんでもチー・ポンして連荘しようとするようなことを、まさかしていませんよね?自分の心の中で自問自答していただきたいと思います。

一萬二萬八萬九萬二筒三筒七筒九筒一索二索白発中

南3局の親、負けています。2巡目にこの手になりました。ドラが三索です。ドラの三索がそんなに早く出てくるとは思いませんが、三萬七萬一筒八筒なら出てくるかもしれません。でも、チーしてはいけませんよ。ワラにすがらずに潔く負けてください。

 負けるということがいかに大事なことかを知ることもまた麻雀道なんです。負けを知る。この考え方が受け入れられるかどうかが、麻雀道に踏み込めるかどうかの分岐点です。この手でチーして、和了れるんですか?

一萬二萬八萬九萬一筒二筒三筒七筒九筒一索二索白発

もっと言えば、こうなっていたとしても、負けているときに三萬七萬八筒をチーしたところで和了れるんですか?勝っているときならどうにかなるかもしれません。ドラの三索も引いてくるでしょう。でも、あなたは負けているんですよ。もっとその立ち位置を自覚しましょう。

 このリャンシャンテンならチーして和了れるかもしれない。

一萬二萬八萬九萬一筒二筒三筒七筒九筒一索一索白発

これは無理だと思います。

一萬二萬八萬九萬一筒二筒三筒七筒九筒一索二索白発

これはさらに無理。

一萬二萬八萬九萬二筒三筒七筒九筒一索二索白発中

ここから「もう助けて」とチーしてしまう。いけませんね。情けないですね。潔く負けを認めましょう。

 では、これはいかがですか。

七萬八萬二筒二筒四筒五筒七筒八筒赤五索五索六索七索八索

ちょっと趣が違います。ドラが七筒です。良い手ですよね。最後の親番で12巡目、六萬三筒が出たらチーするでしょ?六筒はもちろんチーですよね。二筒ポンしませんか?しますよね。五索ポンしますよね?ポンしたら四筒五筒辺りを切るわけでしょ。もしくは、七筒がドラなので、八筒を打つのかな。みっともないですよね。

 テンパイに向かって何が悪い。そう思う方が普通です。しかし、もう後半戦に入って、終盤に差しかかったときに、負けている状態でこのリャンシャンテン形。門前ならまだしも、九萬九筒ならタンヤオにはならないという手牌で動き始めると。うまくいってテンパイ止まり。それでも親なら連荘ができるからいいんじゃないかと考える方は多いかもしれませんが、それは普通の考え方。12巡目まで来て、和了れそうもないリャンシャンテン形から喰い始めてイーシャンテンにして、さらにテンパイまで持っていこうとする図々しい打ち方。最後の勝負をかけているんだときれい事を言ったって、動くということは見た目が汚いです。六筒をチーして、二筒を打つなり、五筒を打つなりするならまだ分かりますけど、もしかしすると九萬すらチーする人が出てくる。これはもう見ちゃいられません。麻雀道のベースが根底から崩されますから、そこは何とかワラにもすがらないというたくましい強さを磨いていただきたいなと私は考えるわけでございます。

前へ80次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!
トップページへ