何切る?
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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田の麻雀道

その哲学とは?(土田の麻雀道)

7.アガるためには打たない(約3分10秒)

和了れない局では場を平たくする意識を持つことが重要です。

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土田の麻雀道

「道」の精神とは?(土田の麻雀道)

その哲学とは?(土田の麻雀道)

対局姿勢(土田の麻雀道)

点棒の受け渡し(土田の麻雀道)

序盤の思考(土田の麻雀道)

中盤の思考(土田の麻雀道)

終盤の思考(土田の麻雀道)

ドラや赤牌について(土田の麻雀道)

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

負けている時の心構え(土田の麻雀道)

オーラスの心構え(土田の麻雀道)

愛される打ち手の条件(土田の麻雀道)

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

オーラストップ目の心得(土田の麻雀道)

オーラスラス目の心得(土田の麻雀道)

摸打の心得(土田の麻雀道)

リーチのかけ方(土田の麻雀道)

チー・ポン・カンの仕方(土田の麻雀道)

局終了後のふるまい(土田の麻雀道)

 麻雀は、ゲームとして場を平たくすることに一番重きを置き、和了るためには打たないほうがいいと思います。場が偏るようなきっかけを自分が作ってはいけません。

三萬四萬八萬八萬三筒四筒六筒六筒八筒三索四索赤五索発中

 ドラは四萬です。東四局か南一局とします。トップ目の下家が白をポンして、ピンズの一色で仕掛けています。発中はションパイです。こういう手のときこそ和了に向かわないようにします。場を平たくする意識を高めて、自分の和了には未練を持たずに、八萬あたりを切ります。

 和了ることだけを目的として打たずに、場を平たくする意識を常に持てば、和了りたいという気持ちは薄まっていきます。そもそも全部の局数の2割程度しか和了れません。残りの8割は、和了りたい手でも、和了るために打っているのではないと自分に言い聞かせながら打ってみてください。

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