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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田の麻雀道

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

65.大勝時の盗塁はタブー(約4分40秒)

麻雀では大勝ちしていても、さらに和了ろうとするのが雀士の性だと思います。しかしその時、麻雀道においては人の手を借りてはいけません。自力で和了を目指すのが麻雀の道です。ここでは、大きく勝っているときの手作り方法について解説します。

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土田の麻雀道

「道」の精神とは?(土田の麻雀道)

その哲学とは?(土田の麻雀道)

対局姿勢(土田の麻雀道)

点棒の受け渡し(土田の麻雀道)

序盤の思考(土田の麻雀道)

中盤の思考(土田の麻雀道)

終盤の思考(土田の麻雀道)

ドラや赤牌について(土田の麻雀道)

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

負けている時の心構え(土田の麻雀道)

オーラスの心構え(土田の麻雀道)

愛される打ち手の条件(土田の麻雀道)

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

オーラストップ目の心得(土田の麻雀道)

オーラスラス目の心得(土田の麻雀道)

摸打の心得(土田の麻雀道)

リーチのかけ方(土田の麻雀道)

チー・ポン・カンの仕方(土田の麻雀道)

局終了後のふるまい(土田の麻雀道)

 大きく勝っているときに盗塁はしちゃいけませんよ。野球の話に例えれば、大リーグなんかでも、試合で大差がついているときに盗塁すると乱闘騒ぎになります。それぐらいはしたないというか、スポーツマンシップに基づかない行為です。「何だ、そんな成績上げたいのかよ」、「そんなの動くのかよ」みたいなことが麻雀にも言えるんです。麻雀道においては、そこは厳しくやめてほしい。大きく勝っているときです。接戦のときの話ではありません。もう楽勝。左うちわ。6万点も7万点もあって、どう転んだって負けそうにない。そんなときにこんな手が来たらどうしますか。

二萬四萬六萬三筒四筒赤五筒六筒七筒二索三索四索八索八索

 四索がドラです。上家から赤五萬が出てきました。チーしますか。タンヤオ、赤赤、ドラ。チーしますか。するに決まっているだろ。100人のうち100人がチーするって? それは、一般の麻雀では普通の話です。ごくごく当たり前の話です。でも、麻雀道では駄目です。これは盗塁です。「何が盗塁だって? 満貫あるじゃないか」というのは違います。なぜ大きく勝って余裕綽々なのに人の牌をもらうんですか。まだもらいたいの? チーしたいの? その精神がゆがんでいるんです。道に反しているんです。

 三萬はどうですか。2・3・4の三色になる。二筒五筒八筒になる。もらったも同然の待ちになる。チー。いけません、いけません。自力で解決しましょう。せっかくこんなにたくさん点数があるんです。人の力を借りてどうするんですか。まだもらうんですか。お恵みくださいってまだ言うんですか。そんな麻雀をしていたら、いつまでたったって上っていけません。

 麻雀というゲームは、絵合わせじゃないんです。勝てばいいというものでもない。和了ればいいというものでもないんです。もっと違うところに高みを極めていくという精神性を持って勝っていく。そういうゲームなんです。いつも負けているのであれば、それはちょっと技術的な問題や、麻雀と向き合う姿勢がちょっと違うんじゃないかなと思います。しかし、勝っているんですから、勝っているときにそれはないでしょう。こんな手もそうです。

二萬二萬三萬四萬五萬六萬八萬八萬四索赤五索白白中

 八萬がドラです。ドラドラ、赤。何か和了れそうな雰囲気です。白から鳴くのは役になるわけですからまだいいです。そうではなく、慌てて三索六索をチー、二萬をポン。白の後付け。はい、満貫です。和了れるかもしれません。そう打ったほうが和了りやすいかもしれません。情けない。こんな和了を見たら私は絶望します。「大丈夫?」、「それ、麻雀なの?」と思います。麻雀道ではもちろんあり得ません。そして麻雀的にも、牌たちが、麻雀の神さまが怒ります。どこかで手痛いしっぺ返しが来ます。

 たくさん勝っていて、誰がどう見たってトップを取れるゲームや、誰がどう見てもその日一日は勝ちっぱなしという日がありますよね。そういうときは、他力はもう使わないでください。盗塁しないでください。タブーなんです。よろしくお願いします。

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