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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田の麻雀道

愛される打ち手の条件(土田の麻雀道)

106.長考が少ない(約3分30秒)

麻雀はリズムが大事なゲームなので、リズムを乱す長考は極力減らしましょう。

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土田の麻雀道

「道」の精神とは?(土田の麻雀道)

その哲学とは?(土田の麻雀道)

対局姿勢(土田の麻雀道)

点棒の受け渡し(土田の麻雀道)

序盤の思考(土田の麻雀道)

中盤の思考(土田の麻雀道)

終盤の思考(土田の麻雀道)

ドラや赤牌について(土田の麻雀道)

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

負けている時の心構え(土田の麻雀道)

オーラスの心構え(土田の麻雀道)

愛される打ち手の条件(土田の麻雀道)

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

オーラストップ目の心得(土田の麻雀道)

オーラスラス目の心得(土田の麻雀道)

摸打の心得(土田の麻雀道)

リーチのかけ方(土田の麻雀道)

チー・ポン・カンの仕方(土田の麻雀道)

局終了後のふるまい(土田の麻雀道)

 長考が少ない打ち手は、テンポが良いので愛される打ち手になりやすいです。考える場面があってもいいですが、できる限り長考はしないようにすることを心がけましょう。

 麻雀は難しいゲームですから、考えようと思えばいくらでも考えられます。腕組みして考えたところで、相手の手牌は見えませんし、良い答えは見つけにくいです。

 和了りたい、放銃したくない、間違えたくない、この3要素がほとんどの長考原因です。

 相手3人も限られた時間の中で麻雀をしています。それぞれに日常があり、余暇で麻雀を楽しんでいます。各自が使う時間を極力減らす意識を持てば、ゲーム数を増やせるようになります。

 そもそも麻雀はリズムが大事なゲームです。勘が選択の基準になりやすいゲームですが、直感、第六感、山勘のいずれにしても、これを生み出すのはリズムです。良いテンポだと、4人が4人とも勘が冴えてきます。そうなると、非常に内容の優れたプレーが多く出てくるようになります。1人1人止まっていては、麻雀の内容もほころびます。

 できる限り長考をせず、リズムを大切にしようという思いやり、相手の時間を奪わないという敬意を持って麻雀をすることで、結果的に愛される打ち手になりますし、とても大事な部分です。

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