ポイントを賭けて戦う新イベント
ロイヤルバトル開催中
オンライン麻雀 Maru-Jan

麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

ゲームで実戦
いますぐ麻雀!

土田の麻雀道

ドラや赤牌について(土田の麻雀道)

58.ドラ表示牌への敬意を(約3分50秒)

持っていれば点数が高くなるドラは大事にしても、ドラ表示牌を意識することはあまりないと思います。そのドラ表示牌が孤立牌であった場合、他の人の当たり牌になることを恐れて捨てることも多いのではないでしょうか。しかし麻雀道では、ドラ表示牌に対して敬意を表すことがとても重要です。ここでは、ドラ表示牌へ敬意を表すことの意味について解説します。

動画固定を解除する
前へ58次へ

土田の麻雀道

「道」の精神とは?(土田の麻雀道)

その哲学とは?(土田の麻雀道)

対局姿勢(土田の麻雀道)

点棒の受け渡し(土田の麻雀道)

序盤の思考(土田の麻雀道)

中盤の思考(土田の麻雀道)

終盤の思考(土田の麻雀道)

ドラや赤牌について(土田の麻雀道)

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

負けている時の心構え(土田の麻雀道)

オーラスの心構え(土田の麻雀道)

愛される打ち手の条件(土田の麻雀道)

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

オーラストップ目の心得(土田の麻雀道)

オーラスラス目の心得(土田の麻雀道)

摸打の心得(土田の麻雀道)

リーチのかけ方(土田の麻雀道)

チー・ポン・カンの仕方(土田の麻雀道)

局終了後のふるまい(土田の麻雀道)

 ドラ表示牌への敬意を。抽象的な言い方で大変申し訳ありません。具体的に言っておきましょう。点数的に余裕があるときの限定的な話でございます。点数に余裕があるときには、手を急がない。ドラ表示牌への敬意を持ちましょうということです。ドラ表示牌への敬意とは、ドラへの敬意も表しているということとイコールの話でございます。昔から、「ドラより怖いドラ表示牌」とよく言われております。ドラ表示牌をあまり持ち過ぎると、相手にロンされるんじゃないかという不安感があります。一向聴ぐらいになると、どうしてもドラ表示牌を先に切って、安全牌を残してしまう。あるいは手幅を広げる形を優先してしまいます。しかし、頭の中に置いておいてください。点数に余裕のあるときには、ドラ表示牌への敬意を持たなきゃいけません。ひいては、ドラへの敬意を持たなければいけません。今持っていないドラに対しての敬意を表さなければいけません。この手牌を2つ見てください。

一萬二萬三萬四萬五萬二筒二筒二筒三筒三筒赤五筒二索六索七索
二萬二萬二萬三萬五萬七萬四筒八筒八筒四索六索六索七索八索

 上の手牌は三索がドラで、ドラ表示牌が二索です。下の手牌は五筒がドラで、ドラ表示牌が四筒です。いずれも手幅の広い形になっています。特に上の手牌は、二索を切っていいと考えがちです。下の手牌も一向聴ですから、赤はないものの、四筒を切って確実に一向聴に取っていいんじゃないのと思われるかもしれません。特に親の場合なんかはそうでしょう。でも、点数に余裕のあるときは、ちょっと待ってください。そこで踏ん張ってください。上の手牌で言えば、まず一萬を切って、まずタンヤオに直してから、赤とドラと受ける。赤を使う形とドラを受け入れる形を残しておきます。下の手牌の場合には、ドラの五筒が来たときに楽しい手になりますし、八萬が来ると両面形になりますから、場の状況を見て、三萬を切ります。基本的な手からいくと三萬を切るのが普通です。四筒が普通だと思っていたら大きな間違いです。

 つまり、点数に余裕のあるときは、上の手牌では一萬を切って三索を引いてくる。その上で二萬を切り、こんな形になります。

三萬四萬五萬二筒二筒二筒三筒三筒赤五筒二索三索六索七索

下の手牌も、三萬を切って五筒を引いてくる。下手すると赤五筒を引いてきたりしますけど、五筒を引いてくる。ここで選択の余裕ができて、五萬を切り、こんな形に伸びていくんです。

二萬二萬二萬七萬四筒五筒八筒八筒四索六索六索七索八索

ドラ表示牌を持つということは、ドラが来ることを前提で持つということです。ドラ表示牌への敬意を表して、ドラ表示牌の二索、ドラ表示牌の四筒を打たずに、ほかの牌を探して切ります。これも一つの麻雀道だと思ってください。麻雀道を極めていく上では、点数に余裕があるときは、ドラ表示牌への敬意を忘れてはいけません。点数に余裕のないときは忘れてもいいです。それぐらい身の丈が違うということです。よく覚えておいていただきたいと思います。

前へ58次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!
トップページへ