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土田のデジタル

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

136.カンチャン複合形を大切に(約6分)

タンヤオ作りにおけるカンチャン複合形の使い方を、場合に分けて覚えましょう。

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 タンヤオの場合のカンチャン複合形は、224、244、335、355、446、466、557、577、668、688です。この中で一番大事な形、キープしたままテンパイまで持っていきたい形は、224、688です。この形は、ポンしやすい、雀頭として使いやすいということで、手牌のまとまりがとても良くなります。さらに、4、6が浮いていますから、5を引いてきても大丈夫です。

 次に優れている形は、355、557です。この形は、赤5が来れば暗刻になる形です。雀頭として構えても赤が来たら交換できますし、あるいはまた違う待ちに生まれ変わることができます。さらに、3、7が浮いていますから、外側に伸びたときも使い勝手が非常に良いです。

 その次は、466、446です。335、577は、いつまでも持っていたら危ない牌です。3、7はどうしても使いたい牌ですから、なるべく早めに単独のカンチャンにしたほうがいいです。

 最後は、244と668です。カンチャンの3や7を残すと和了りづらいです。トイツに固定して、万が一裏目を引いて344や667になっても、5の受けが残りますので良しとします。

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