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土田のデジタル

リーチへの対応(土田のデジタル)

71.自身がテンパイ時(約3分30秒)

ダマでテンパイしている時にリーチがかかった場合の判断基準について解説します。

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 自分がダマでテンパイしていて、相手からリーチがかかったときに、押し返すか、やめるかの判断のポイントは2つです。

 1つは高い手のときです。打点が、子で3900点以上、親で5800点以上あるときには勝負です。打点的なバランスが取れているので、放銃するリスクを少々冒しても、多少待ちが悪くても勝負しましょう。

 もう1つは、自分の和了牌の残り枚数です。山に2枚以上あると思えば、1000点でも勝負です。これは、相手3人の手牌が、どの牌を使って組み立てているかの読みができないと分かりません。相手の手の読み方には、いろいろな基準がありますが、別の機会にお話しします。

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