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土田のデジタル

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

163.残り2メンツの精度(約4分40秒)

赤が2枚ある場合、赤以外の2組をしっかり作りましょう。

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 赤が2枚ある手牌を和了りきる精度を高めるために最も大事なことは、赤以外の2組の完成のさせ方です。

三萬四萬赤五萬七萬三筒赤五筒七筒九筒九筒一索二索三索五索

 七索を引いてきました。七萬を切ればイーシャンテンですが、赤の組み合わせで2組確保されていて、3組目はもうできています。カン六索が信頼度の高いカンチャン形であれば七萬切りで何の問題もないですが、未完成な残り1組、赤以外の部分の残り1組の形がマンズ、ソウズのどちらで組み合わせが作りやすいのか、相手3人の河を見て検討しなければいけません。

 河にたくさん出ている色のことを場に安い色、皆で使い合っていたりして河にあまり出ていない色のことを場に高い色という言い方をしますが、組み合わせを作るのは場に安い色よりも場に高い色の方が難しいというのが常識です。そこで、マンズとソウズの比較をして、仮にマンズが場に安い、ソウズが全然場に出ていないというようなときには、イーシャンテンに受けずに五索を切る手もあります。

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