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土田のデジタル

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

169.3赤55・赤557の活かしかた(約3分50秒)

赤、赤を抱えていて、その赤の部分が355や557となっているときはチャンスです。

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一萬二萬三萬四萬赤五萬五萬三筒四筒五筒六筒三索赤五索五索

 三筒を引いてきました。一萬を切るとタンヤオですが、この手は五萬を打ちます。三萬六萬のリャンメンを確定させるという打ち方ですが、その意味としては、355が変化するとAリャンメンという形が生まれて、三筒を2つ落とすと一索四索三萬六萬という形になって、さらに三筒を1つ落とした後に二筒を引いてくれば一筒四筒七筒一索四索という変化もまた期待できるということで、非常に含みがあります。ここで一萬を切るよりは五萬を打っておいたほうが非常に柔軟です。

二萬二萬二萬四萬赤五萬六萬七萬七萬二筒三筒五索赤五索七索

 一筒を持ってきました。カン六索でリーチも悪くありませんが、七萬を切ってテンパイを1回外すのが柔軟な打ち方です。

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