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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

170.三暗刻よりターツ優先(約3分)

赤が2枚ある場合、三暗刻よりもターツ作りを優先したほうが和了は近づきます。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 赤が2枚来ているときの三暗刻は難しいです。タンヤオの奇数牌を当てにする三暗刻はとても和了りづらいです。赤、赤があるときは、難しい同士の三暗刻は避けたほうがいいです。それよりもターツ作りを優先したほうが和了は近づきます。

三萬三萬赤五萬五萬七萬五筒赤五筒五筒六索七索北北北

 三萬五萬が入れば三暗刻です。八索を引いてきたとき、七萬を打って三暗刻のリーチに行くと空振る確率は高いです。しかし、この手は奥の手があります。三萬切りです。これだと二萬四萬六萬八萬のどれかを引いてくれば好形のリーチが打てます。一萬九萬が入ってもカン二萬、カン八萬というBカンチャンでリーチがかけられます。

二萬四萬六萬九萬九萬九萬四筒四筒五筒赤五筒四索赤五索五索

 四筒を持ってきました。これも和了り易さでリャンメンを優先して五索を切りましょう。

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