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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

14.リャンカン形の活かし方(約5分10秒)

ここでは、リャンカン形の種類と活用について解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 リャンカン形は、1・3・5、2・4・6、3・5・7の3パターンあります。1・3・5と5・7・9、2・4・6と4・6・8は同じ意味合いです。

 1番優れた形は、3・5・7です。2や8は引いてきやすく、1・4、6・9待ちになりやすいです。1や9も引いてきやすく、和了りやすいカン2やカン8待ちになりますので、良い形ができるまで待ちます。3・5・7が残った場合は、1・2・8・9のどれかを引いてきやすいので、カン4やカン6待ちのテンパイは取らずに5を切りましょう。

 次に、1・3・5と2・4・6を考えます。間の2・4、3・5が入る確率は同じですが、そこが残った場合の和了りやすさを考えます。1・3・5は、1を切ってカン4か、5を切ってカン2待ちになります。2・4・6は、2を切ってカン5か、6を切ってカン3待ちになります。カン2待ちが優れた形ですので、1・3・5のほうがいいと言えます。両面への変化を考えると、1・3・5は6を引いて4・7待ちと苦しい待ちです。2・4・6は7を引くと良い両面になりますが、7を引くことよりも、リャンカン形が残ることを考えると、やはり良い待ちができる奇数嵌張のほうが優れている形と言えます。

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