何切る?
オンライン麻雀
今すぐ体験
オンライン麻雀
今すぐ体験

麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

ゲームで実戦
いますぐ麻雀!

土田のデジタル

リーチのかけ方(土田のデジタル)

50.13巡目以降のリーチ(約4分20秒)

ここでは、終盤のリーチをかける基準について解説します。

動画固定を解除する
前へ50次へ

土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 13巡目以降のリーチ、捨て牌の3段目に入ってからのリーチは躊躇することが多いと思います。リーチ棒がもったいないことや、相手との押し引きのバランスということもあります。ツモが残り6回以下ですから、親のリーチに向かってくる相手は、よほど自信のある待ちか、打点のある手です。その危険な状態にさらされることを覚悟の上であれば、役があっても先制リーチをかけたほうがいいと思います。デジタル的には、終盤で連荘狙いが一番ですから、そこを狙ってリーチをします。

 黙っていればすぐ出そうな高い手のときや、親満があるときにはヤミテンという選択はあります。しかし、平凡な平和手やタンヤオ手などは、リーチしたほうが連荘しやすくなります。

 子の場合は山読みです。自分の待ち牌が残りの山に、1.5枚から2.5枚あると読めるときにはリーチをかけます。もちろん親との戦いにはなりますが、追いかけリーチも含め、子は山との勝負になります。リーチ棒は、親のように連荘して回収していくという算段はできませんので、供託する覚悟でリーチをかけます。勝算のないリーチは、先制、追いかけリーチに関わらず、避けましょう。

 もう1つ大事なことがあります。リーチをかけたら出てくるような待ち、あぶり出されるような待ちの場合は、リーチをかけても構いません。三筒九筒を切って、中筋の六筒待ちや、字牌の単騎でトイツ落としを狙うなど、意表を突く待ちです。但し、親からのリーチや、先制リーチがかかっていない局面に限ります。いずれにしても、子の場合は、和了れる勝算があるリーチをかけましょう。親の場合は、先制リーチであれば、積極的にかけましょう。

前へ50次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!
トップページへ