何切る?
オンライン麻雀
今すぐ体験
オンライン麻雀
今すぐ体験

麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

ゲームで実戦
いますぐ麻雀!

土田のデジタル

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

166.くっつきテンパイ(約4分10秒)

くっつきテンパイの形のイーシャンテン形では、待ちが選択できます。

動画固定を解除する
前へ166次へ

土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 赤五萬八萬八萬三筒四筒赤五筒六筒一索一索五索六索七索八索

八萬を引いてきました。ドラは四索です。赤五萬を切れば良い形ができそうですが、打点的には勿体ないです。このようなときはドラ色を外します。それは、ドラ色の待ちは、ドラ色以外の待ちよりも和了れる確率が下がるからです。八索を切っておけば、ドラの四索を引いてきても、三索六索九索になっていたという後悔はあるものの、七索四索を入れ替えられます。冷静に八索を打っておいて、ピンズに伸びるか、マンズの赤にくっつけば即リーチという形です。

二萬三萬四萬赤五萬九萬九萬七筒八筒九筒赤五索六索七索八索

 慌ててリーチをしなくてもいいケースというのがあります。例えば、場に1枚九萬が出ているとして、五索がくっついて九萬五索のシャンポンのテンパイです。リーチをかけたくなりますが、和了に近づくリーチではありません。できればリャンメン形でリーチをかけたいので、ツモ切りしたり、八索を切ったりする打ち方もあります。

 くっつきテンパイに関しては、自分で待ちを決められるというところに強みがありますから、腕が問われます。技術力、場を見る力、組み合わせをどこで完成させたらいいかを感じる力、あるいは効率的な部分で確率を高める打ち方が求められているので、安易に赤、赤だからリーチというのは、くっつきテンパイでは避けたほうがいいです。

前へ166次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!
トップページへ