何切る?
オンライン麻雀
今すぐ体験
オンライン麻雀
今すぐ体験

麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

ゲームで実戦
いますぐ麻雀!

土田のデジタル

リーチへの対応(土田のデジタル)

70.自身がイーシャンテン時(約4分30秒)

自分の手牌がイーシャンテンの時にリーチがかかった場合の判断基準について解説します。

動画固定を解除する
前へ70次へ

土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 自分の手牌がイーシャンテンのときに、他家からリーチがかかることはよくあります。ここで反撃するのか、やめるのかを判断する目安は2つあります。

 1つは、イーシャンテンの形が和了に近いときです。待ち牌が和了りやすい牌かどうかで判断します。

一萬三萬五萬二筒三筒四筒二索三索赤五索六索七索北北

 一索四索とカン二萬、カン四萬のイーシャンテンです。一索四索待ちが場的に非常に良いとします。問題は二萬四萬の急所です。二萬四萬が山にたくさん残っているという状況は少ないはずですので、この手が和了れるかは五分五分です。こういった場合はやめましょう。

二萬二萬三萬二筒三筒四筒二索三索赤五索六索七索北北

 一索四索一萬四萬、もしくは北二萬が3枚になって、すぐにテンパイしそうな形です。このように、テンパイしたときの待ちが良く、他家のリーチに対して勝てる確率が高いと考えられる時には全面的に反撃します。危険牌を引いてきても、ためらわずにツモ切りで勝負します。

 もう1つの目安は打点です。

一萬三萬五萬二筒三筒四筒二索三索赤五索六索七索北北

 ドラは北です。必ず満貫以上のテンパイになります。打点のあるイーシャンテンであれば、打点に見合うリスクを冒してもいいので反撃していきます。多少形が悪くても、打点があれば押し返してかまいません。

 このように、待ちと打点の良さの2つの点を判断の目安にします。相手の待ちは考えても分かりませんから、押す手であれば全部押す。押さない手であれば、ローリングもしくは撤退する。イーシャンテンの場合には、はっきり区分けしておきましょう。

前へ70次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!
トップページへ