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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

96.2・8トイツの重み(約5分)

赤入り麻雀での優れた雀頭候補である、2・8について解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 赤5入り麻雀では、できる限り端のほうの牌を雀頭に選択しましょう。赤を引いた時に雀頭部分に変化があると、新しく頭を作らなければいけません。例えば、4と6はシュンツへの変化が生まれやすいので、頭として適切ではありません。5は赤を引いてきても暗刻で使えますから、問題ありません。赤を含む、タンヤオ・平和や喰いタンヤオが戦略的に有利な形で生まれてきますから、特にタンヤオが狙える手牌では、なるべく変化せずポン材としても優れた牌である、2と8が頭として適切です。2か8が雀頭だと、シャンテン数にもロスなくスムーズに和了に持っていけます。

四萬四萬七萬八萬九萬三筒四筒六筒八筒二索三索四索六索
二萬二萬七萬八萬九萬三筒四筒六筒八筒二索三索四索六索

 どちらもドラは九萬です。六筒を引いたとします。下の手牌は、雀頭として適切な二萬がありますので、シュンツを伸ばすことを考えて六筒をツモ切り、5メンツ目を想定して進めます。上の手牌は、四萬が雀頭ですので、四萬の周りの変化も考えて六索を切ります。索子の伸びを止めて、赤五萬ツモの受けを残します。このように上の手牌は下の手牌に比べて、ロスが生じやすく手牌の幅が狭くなります。

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