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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

中盤の思考(土田のデジタル)

29.カンチャンと孤立牌の優劣(約5分10秒)

ここでは、カンチャンと孤立牌の優劣を比較し、和了に近づけていく方法について解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 中盤で一向聴や二向聴のときの話です。中盤では他家3人の動向がだいぶ見えてきます。萬子、筒子、索子のうちのある色が異様に高い局というのはけっこうあります。例えば、萬子があまり捨てられていない場は、萬子が相手の手牌の中で多く使われていることが考えられますので、萬子のカンチャンを抱えていては、和了が遠くなります。その前提で、場に高い色以外の孤立牌に組合せをスライドしていきましょう。

二萬四萬七萬八萬三筒四筒六筒三索五索六索七索北北二筒ツモ

 中盤で、場に萬子が高いとします。一向聴ですが、場に高い萬子のカンチャンと両面では少し厳しいです。孤立牌を考えると、五筒四索で三面張ができますので、一手先の効率を考えて、六筒三索は残して、二萬四萬を切ります。

二萬四萬七萬八萬三筒六筒七筒八筒四索七索八索北北九索ツモ

 前の例と同様に、中盤で場に萬子が高いとします。この場合は、三筒四索を切ってもかまいません。場に安い色で三面張へ変化する可能性のある孤立牌は、場に高いカンチャンよりも優位と考えます。

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