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土田のデジタル

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

95.4・6が主役になる(約3分)

赤ありの麻雀では、3・7よりも4・6の扱いが重要です。

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 赤なしの麻雀や、プロが行っている競技麻雀などでは、尖張牌といわれている3と7が主役で、そこからできる組み合わせが和了りやすいと考えます。和了りやすさでいえば赤入り麻雀でも同じですが、赤5の組み合わせがある分、主役は4と6という考え方が基本です。

三萬六萬七萬九萬九萬四筒七筒八筒九筒四索五索六索七索

 ドラは五萬です。八萬を引きました。赤なしルールだと3・7を大切にしますので四筒切りです。しかし、赤ありルールですので、赤五筒引きを考慮すると四筒の比重がかなり高くなるので、三萬切りです。

一萬二萬三萬六萬六萬三筒三筒七筒八筒九筒四索六索八索

 ドラは九筒です。七索を引きました。四索を切ってテンパイを取ってもかまいませんが、1回テンパイを取らずに六萬切りをおすすめします。平和、ドラ1のリーチや、赤五索を引いて三索六索九索待ち、もしくは赤五萬を引いて四萬七萬待ちといった変化を考えて、4と6を浮かせて打ちます。テンパイを取らずに4・6を浮かせる打ち方が、赤入り麻雀では大事です。

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