このページはスマホ用サイトです。 >>PC用サイトはこちら

土田のデジタル

親番の心得(土田のデジタル)

142.手役より組み合わせ優先(約3分50秒)

親番では、リャンメン形を基本に組み合わせを作っていきます。

前へ142次へ

 親番の心得としては、手役よりも組み合わせを優先します。特に三色に頭が少しでも行かないように、組み合わせをきちんと見ながら打っていくということが大事です。

三萬四萬五萬六萬八萬六筒七筒一索一索六索七索七索八索

 ドラは北です。七萬が入ってくれば五筒八筒待ちで高目三色のリーチがかかりますし、八筒が入ってきても三色のカン七萬でリーチに行ってもおかしくない構えです。そこに引いてきた牌が五筒です。組み合わせ優先で打つということは、リャンメン形を作り上げてリーチをかけるという打ち方を基本に考えますから、七萬の待ちが良いという情報が出てない限りは、我慢して八萬を切ります。これで五索八索が入れば六索九索六索九索が入れば五索八索待ちの形になります。そして二萬を引ければ一萬四萬七萬五萬を引ければ四萬七萬四萬を引ければ二萬五萬になります。裏目の七萬でも二萬五萬八萬ですから、フリテンリーチで十分間に合います。和了りにくい組み合わせを一旦外して良いリャンメン形を作りにいきましょう。

前へ142次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)