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土田のデジタル

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

6.孤立牌の選定(約3分40秒)

ここでは、デジタル麻雀として、和了りやすい牌、和了に近づける孤立牌について解説します。

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 孤立牌とは手牌の中で浮いている牌です。どの牌が和了に近づくためには有効なのか解説します。

 孤立牌の選定では、第一に3と7を大切にします。2・3、7・8の両面形は、1番和了りやすい形です。1や9といった端の牌は使いづらいこともあり、捨てられやすいので、そこで待つのがベストです。2番目は2や8で待てる、3・4、6・7の両面形です。嵌張待ちは、1・3、7・9で間の2や8で待つのがいいです。従いまして、良い両面形、嵌張形を作るのは、3と7であることがわかります。

 次に4と6を大切にします。赤五萬赤五筒赤五索の隣には4か6が必要だからです。ただし、3や6、4や7の待ちが和了りやすいとは言えません。和了りやすいのは、やはり3と7を使った両面形や嵌張形です。

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