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土田のデジタル

親番の心得(土田のデジタル)

144.役牌ポンは速攻に限る(約3分30秒)

役牌のポンで和了に近づくかどうか、メリハリをつけることがコツです。

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 親とはいえ、役牌をポンした後に数牌ばかりになって、カンチャンが複数あるような構えでは非常に危険です。それなら、その役牌は鳴かずに、頭にしたままリーチに持っていく、あるいは安全牌として後々使っていくという考え方が大事です。

二萬四萬六萬六萬七萬二筒四筒六筒赤五索七索九索発発

 ドラは二筒です。ドラと赤がありますから、発をポンして九索あたりを打ってしまう可能性がありますが、三萬三筒五筒六索はなかなか入りにくく、安全牌らしいものが少ない手構えになってしまいます。1カ所でもカンチャンが埋まれば発をポンしていってもいいですが、このままの状態ではやめたほうがいいです。

六萬七萬二筒三筒四筒六索七索九索九索西西白白

 ドラは二筒です。これは白をポンします。リャンメン、リャンメンのイーシャンテン、もしくは六索を切って西九索をポンすれば五萬八萬待ちになるので、かなり早く和了れそうな手牌です。

このように、役牌をポンする時には、1巡でも早く和了に結びつける、あるいはテンパイに結びつけるという意識を持つことが大事です。

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