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土田のデジタル

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

59.速攻(約3分10秒)

ここでは、ダマ聴に構える特殊な状況について解説します。

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 早い手でダマ聴に構えるという、特殊な状況について解説します。

 1つ目は、自分がオーラスのトップ目に立っているときです。2つ目は、ラス前で自分がトップ目にいて、2番手が親のときです。1巡でも早く決着をつけましょう。3つ目は、ドラのポンが入っているときです。ドラをポンしている人にマークが行きがちなので、ダマで早い聴牌を組み、蹴りに行きます。

二萬三萬四萬二筒四筒五筒八筒八筒二索三索四索六索六索七索

 ドラの中がポンされているとします。普通は、タンヤオ、平和、三色の手ですから、六索を打っておいて三筒が入れば三色になるという簡単な手です。しかし、どんなに巡目が早くても三色を狙わないで、二筒を切ります。八筒六索が入ったときにも聴牌ができるようにします。ダマ聴に構える手の手順としては、時間のかかりそうな手組みにはしないで、軽く和了りやすい形にしましょう。チーテンもポンテンもかけられるような形にして、メンゼンで聴牌してもダマに構えます。

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シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

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