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土田のデジタル

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

155.ドラ(赤)プラスもう1役(約3分30秒)

負けているときは、ドラや赤にもう1役加える形を作っていきましょう。

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 配給原点から1万点以上マイナスのときに、ドラや赤を1枚かかえている手牌であれば、出来るだけもう1役増やしていく手順が有効になってきます。

三萬赤五萬七萬八萬三筒四筒四筒五筒八筒八筒五索六索六索七索

 ドラは字牌です。ツモが七索四筒六索を切ればイーシャンテンです。四萬が入れば赤プラスピンフの1飜で問題ないですが、牌理的に入りやすいのは九萬です。九萬が入ったときにカン四萬でリーチにいくのかという話です。長い目で見ると、四筒六索を選んでイーシャンテンに構える打ち方は、マイナス1万点以上しているときにはかなり不利益な打ち方です。この様なときにはタンヤオの1飜を確保する八萬切りをおすすめします。どこかはリャンメン形になるという大前提で、マンズさえ埋まれば良い形のリーチ、タンヤオ、ピンフ、赤のマンガンが組めます。マンズが残っても、リーチ、タンヤオ、赤という形が取れます。ピンフだけのイーシャンテンにしないで、それもカン四萬が埋まらなければという不自由な形は避けて、八萬を打って四萬でも六萬でもいいという形にしていきます。

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ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

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タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)