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土田のデジタル

字牌の扱い方(土田のデジタル)

40.数牌より先に整理する是非(約5分30秒)

ここでは数牌を活かし、手牌の幅を広げていく方法について解説します。

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 配牌から要らない牌を整理していく順番についてです。字牌が必ず絡んできますが、賛否両論あります。特に昔は、字牌を温存しながら1・9の孤立牌を整理し、次に4メンツの目安が立っていれば2や8の孤立牌を整理する習慣がありました。現代では、数牌を優先しながら打ちますが、どちらの打ち方でもかまいません。

 徹底的に数牌を活かす打ち手になるのであれば、第1打から第3打では、孤立している字牌から整理したほうがいいと思います。麻雀は4メンツ1雀頭を作るゲームですが、5メンツを想定するほうが間違いや和了逃しが少ないからです。4メンツを想定していると手牌の幅が狭まり、数牌の整理の幅が広がって、和了を逃がす要因になります。

一萬四萬六萬六筒七筒九筒二索三索六索八索九索九索東白

 ドラは三索です。4メンツの想定ですと一萬九筒が要らなくなります。東白がトイツになればポンしていけるといった考え方もあります。

一萬三萬四萬六萬六筒七筒八筒九筒二索三索六索八索九索九索

 字牌から整理した、このような手牌を想像してください。萬子を活かして六索切り、筒子を固定する九筒切り、手の幅を広げる一萬を切りなどがあります。場の状況に合わせながら、和了りやすい最終形を作りに行くことがデジタルの基本です。出やすい牌や山に残っている牌を狙いますので、場の状況が変化する時間を1巡でも多く稼ぐために、字牌から整理します。字牌を整理している間に場の傾向が出てきたところで、マークしている人の安い色で待つといったことができます。

一萬四萬六萬六筒七筒九筒二索三索六索八索九索九索東白

 この手牌から一萬九筒を切ったときに、他の人に七索五萬をカンされると、その色の伸びは止まってしまいます。数牌を残しておけば対応できますので、序盤から中盤にかけては、孤立してる字牌を最優先で切りましょう。中途半端に、鳴かれたら嫌だとか、自分で重ねたらいいといった考え方は捨てましょう。自分の手牌を和了にもっていくのであれば、序盤の早い段階では字牌を捨てていったほうがいいと思います。

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