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土田のデジタル

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

11.場に安い色の活かし方(約4分10秒)

ここでは、場に捨てられた牌に応じた牌の捨て方について解説します。

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 萬子、筒子、索子の3種類の色がどれぐらい場に出ているかをチェックして、多く出ている色が場に安い色です。場に安い色は和了りやすく、相手からも余りやすくなります。整理整頓が済んでいる牌が河に並んでいるわけですから、多く出ている色は、山にまだ残っていることが逆説的にいえます。

捨牌
上家東一筒一萬五萬九萬七筒白
下家南発九筒四萬六萬二筒発
対面南北二萬八萬一筒東九索
 萬子がたくさん出ています。また、四萬五萬六萬といった真ん中の牌も出ていて、萬子が安いことがわかります。

四萬七萬八萬九萬四筒五筒六筒七筒一索一索三索四索五索七索

 手牌だけで考えると四萬切りです。四筒五筒六筒七筒は4連形、七索は良い待ちが生まれやすい牌だからです。カン八索待ちでもいい待ちです。四萬三萬六萬、良くて二萬五萬待ちになるので、七索のほうが孤立牌としての価値が高いです。しかし、色読みをすると、索子は1枚しか出ていないので七索を切ります。萬子のくっつきが理想的です。二萬を引いてカン三萬待ちでも和了れます。

四萬五萬七萬八萬九萬四筒五筒一索一索三索四索七索八索九索

 面子オーバーになっていますので、三萬六萬三筒六筒二索五索待ちのどれかを外します。このとき、河を見て嫌う色を判断します。普段は二索五索待ちを残しますが、索子があまりにも出ていなく色が悪いです。このように索子が全然出ていないことを、索子の色が高いといいます。索子を嫌って、筒子と場に良い萬子を残します。

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