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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

4.相手に注文をつけない(約2分10秒)

ここでは一巡でも早くテンパイするための序盤での考え方について解説します。

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 相手に注文をつけないとは、自分の河に化粧は施さないということです。河に細工をして、後々そこが待ちになったときに、出和了りしやすくするための工夫を施す人がいますが、特に序盤、第6打までは化粧はしないことです。

二萬二萬三萬一筒三筒三筒七筒八筒赤五索六索八索南白南ツモ

南家ではありません。序盤に平和の手作りを考えたときに、二萬を打つ人がいます。二萬を先打ちすることによって、一萬が出やすくなるという理由です。こう考えるのが細工をする人たちの思考です。

 しかしデジタルでは、相手がどう序盤の河を読もうが関係ありません。持っている牌や狙っている役を読まれてもかまいません。堂々と白を打ち、二萬南、あるいは三筒が3枚になることを考え、テンパイの可能性を広げます。1巡でも早くテンパイして、リーチをかけて、和了ることがデジタル麻雀では大事です。

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ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

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