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土田のデジタル

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

62.マーク者の現物待ち(約3分20秒)

ここでは、マークするべき人をチェックし、その現物をダマで待つことについて解説します。

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 局ごと、場面に応じてマークする人を決めます。河を見て、今にもリーチが来そうな人はマークします。親やトップ目、点数をたくさん持っている人などもマークします。いつでも攻めてくるという前提でマークしなければ痛い目に遭います。また、ドラをポンしている人、一色手の人、チャンタなど端のほうで攻めてきている人もマークしましょう。

 このような、マークしている人の現物待ちで聴牌しているときは、待ちが良くてもダマテンで構えて確実に和了ります。間隙を縫って和了るという戦術も身につけましょう。

二萬三萬四萬八萬八萬二筒三筒六筒七筒八筒三索四索赤五索

 赤が1枚あり、一筒四筒待ちで聴牌しています。この局面でマークしている人の河に、一筒四筒があるときはダマです。局面をリードしている人の河に自分の待ち牌があるときは、1度ダマで和了り、上昇していくきっかけをつかみましょう。点棒を増やしていくためには我慢が必要です。そうすると、リズムがつかめたり、上昇していけたり、危機を乗り越えられたりします。

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