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土田のデジタル

終盤の思考(土田のデジタル)

35.形式テンパイとは?(約4分)

ここでは、形式テンパイを取りに行くタイミングと、その注意点について解説します。

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 形式テンパイとは、役がないテンパイ形のことです。流局時に、形式テンパイもノーテン罰符をもらえるルールにおいて、終盤戦では特に、形式テンパイを取るか、取らないかの判断が非常に重要で、勝敗の分かれ目になるときもあります。

一萬一萬赤五萬六萬七萬一筒二筒三筒七筒八筒六索七索西

 平和の一向聴で構えていました。自分の残りツモが1回でもあれば、テンパイを入れてリーチという考え方は確かにあります。しかし、残りツモ3回以内に入り、一向聴の場合は形式テンパイを意識してください。六筒九筒五索八索が出てきたら、迷わず鳴いて形式テンパイを取るという打ち方が大事です。

一萬一萬赤五萬六萬七萬二筒三筒七筒八筒六索七索西西

 13巡目で二向聴です。残りツモが5回ないし6回ありますが、そのうち2回有効牌を入れて、さらに和了るということは至難の業です。これは、一萬一筒四筒六筒九筒五索八索西を鳴き、一向聴にして形式テンパイに持っていきます。これを当たり前に判断しましょう。

 ただし、安全牌と危険牌は、終盤になると分かれてきますので、安全牌を切りながら形式テンパイを取っていくことが、2つ目の大事な点です。緊急事態が発生している南場で、後がない親番でない限り、無茶はしないようにしましょう。

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