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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

136.カンチャン複合形を大切に(約6分)

タンヤオ作りにおけるカンチャン複合形の使い方を、場合に分けて覚えましょう。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 タンヤオの場合のカンチャン複合形は、224、244、335、355、446、466、557、577、668、688です。この中で一番大事な形、キープしたままテンパイまで持っていきたい形は、224、688です。この形は、ポンしやすい、雀頭として使いやすいということで、手牌のまとまりがとても良くなります。さらに、4、6が浮いていますから、5を引いてきても大丈夫です。

 次に優れている形は、355、557です。この形は、赤5が来れば暗刻になる形です。雀頭として構えても赤が来たら交換できますし、あるいはまた違う待ちに生まれ変わることができます。さらに、3、7が浮いていますから、外側に伸びたときも使い勝手が非常に良いです。

 その次は、466、446です。335、577は、いつまでも持っていたら危ない牌です。3、7はどうしても使いたい牌ですから、なるべく早めに単独のカンチャンにしたほうがいいです。

 最後は、244と668です。カンチャンの3や7を残すと和了りづらいです。トイツに固定して、万が一裏目を引いて344や667になっても、5の受けが残りますので良しとします。

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