何切る?
オンライン麻雀
今すぐ体験
オンライン麻雀
今すぐ体験

麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

ゲームで実戦
いますぐ麻雀!

土田のデジタル

オーラスの思考(土田のデジタル)

80.点差による戦略(約4分20秒)

各順位によるオーラスの戦略を解説します。

動画固定を解除する
前へ80次へ

土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 オーラスは1つでも番手を上げることがテーマです。トップを取ることも大事ですが、ラスを引くことだけは避けるように考えます。ダンラスではなく、何とか3番手に上がれそうなとき、3番手だがラス目と競っているとき、2番手からラス目までが大混戦のときは、トップを狙うよりもラスを引かないことに重心を置くことで、トータルの成績としては優秀なものが得られます。

 2番手、3番手は、リーチして空振りに終わっても振り込まなければラスにならないので、番手を上げるためのリーチをかけましょう。そのとき、裏が乗れば逆転できる、直撃できたら逆転できるといった、番手が上がることが確定してない状態でのリーチでもかまいません。

 ラス目は、裏ドラ期待の先制リーチをかけるのではなく、3番手や2番手の人がリーチをかけてくるまで待ってから追いかけると、うまくいくことがあります。なかなかリーチがかかってこなければ、4~5巡回してからリーチをかけてもかまいません。

 トップ目は、和了ってトップを決めるという格好良い考え方もありますが、ノーテン罰符を払ってもトップが揺るぎない位置にいるのであれば、守りに徹します。ドラが複数あって、待ちが良いときや、役がない三面張の待ちであればリーチでもかまいませんが、役があるときはダマで確実に終局させましょう。

前へ80次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!
トップページへ