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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

リーチのかけ方(土田のデジタル)

48.6巡目までのリーチ(約5分20秒)

ここでは、6巡目までの聴牌でリーチする基準について解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 デジタル的に、6巡目までのテンパイは、ドラが1枚あれば、よほど打点の変化、待ちの変化が望めるとき以外は即リーチがいいです。変化が望めるときは、一向聴に戻して、3、4回は様子を見ることもデジタル的には有効です。

 先制リーチが入っている場合の追いかけリーチに関しては、親でも子でも、たくさん待ちがあるか、嵌張待ちやシャンポン待ちでもすぐに出てきそうかといった、勝算のある待ちにしましょう。

一萬三萬六萬七萬八萬三筒四筒五筒六筒二索二索七索八索九索

 八索がドラです。カン二萬待ちで聴牌しています。二筒七筒四萬を持ってきて、両面や三面張でリーチと考えるかもしれませんが、デジタル的に、二萬は端に寄ったところですので、待ちとして悪くありません。特に2や8の嵌張待ちの場合には、リーチ後に5を持ってきて後筋引っかけになるなど状況が味方することもあります。裏が乗れば、親で7700点、子供で5200点以上と、打点的にも全く悪くありませんので、即リーチがいいです。

一萬三萬五萬六萬七萬三筒四筒五筒六筒二索二索六索七索八索

 八索がドラです。前例と同様にリーチ、ドラ1ですが、今度は一萬四萬に入れ替われば、リーチ、タンヤオ、平和、ドラ1になります。七筒が入っても、二筒五筒八筒でリーチをかけられます。思うように手牌が変化しなかった場合でも、二索のポンテンなどで、鳴いて聴牌が取れますので、リーチはかけずに、一萬を切ります。

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