何切る?
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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

中盤の思考(土田のデジタル)

31.ドラの見切り(約6分20秒)

ここではドラを見切るための考え方について解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

一萬二萬三萬四萬五萬六萬七萬九萬二索三索三索四索五索中

 ドラは中です。8、9巡目とします。中盤でのドラの見切りは、和了りやすさで判断します。中を切ると聴牌する牌の種類は、一萬四萬七萬八萬九萬一索二索三索四索五索六索と、かなり多くなります。中盤では、見切れるドラはどんどん見切り、和了に近づける打ち方をしましょう。

二萬四萬四萬五萬五萬六萬三筒三筒三筒四筒四筒五筒二索二索

 ドラは二萬です。三筒を切ると、平和、タンヤオ、二盃口の一向聴で、二萬が重なれば、チートイ、ドラドラの聴牌になります。しかし、和了に近づけるために、受けの広くなる二萬切りとします。

四萬六萬七萬七萬二筒二筒四筒五筒六筒四索赤五索七索八索九索

 ドラは四萬です。4・5・6の三色が狙えます。二筒七萬を切る人がいると思いますが、中盤では一手違いで相手に先を越される可能性があるので、この手牌からもドラを見切り、二筒七萬が暗刻になって聴牌する可能性を残します。2種類増えて、最終形が両面形です。デジタル的にはこういった効率の良さを重要視します。

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