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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

トイツの作り方(土田のデジタル)

22.後からツモってきた牌の価値(約5分)

自動卓はあまり混ざっていません。ここでは後からツモってきた牌の価値について解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 自動卓は早く積み上げることを優先しているため、あまり混ざっていません。自動卓や、Maru-Janのようにリアル麻雀とほぼ似たような構成でツモ牌が来る麻雀では、ツモってきた牌の価値を考えることが重要です。対子や順子、ポンしている牌など、手牌や河で続けて置かれていた牌は、近い位置に連なって、自動卓からせり上がってくる性質があります。そのため、ツモってきた牌の近くの牌がその次にくる可能性はけっこうあります。ただし、近くの牌山なので、他の人のツモ牌になるかもしれません。

一萬一萬五萬赤五萬八萬八萬二筒二筒九筒九筒九索南北西ツモ

 七対子の一向聴です。九索南北が1枚ずつ場に出ているとします。今ツモった西も1枚切れとすると、重なる確率は同一ですが、自動卓の性質を考慮すると、すぐに西が重なる可能性が高くなります。

二萬三萬四萬五萬六筒七筒八筒一索一索四索赤五索六索七索五筒ツモ

 一向聴です。萬子か索子が伸びれば立直というところに五筒を持ってきました。場の状況などで比較がつかないときは、後からツモってきた五筒の周りが伸びると考えてください。

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