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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

リーチのかけ方(土田のデジタル)

53.爆発リーチのタイミング(約7分30秒)

ここでは、土田プロの方程式に基づく、爆発リーチを仕掛けるタイミングについて解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 爆発リーチとは、次の5つのタイミングでかけるリーチです。持ち点が最初に配られた点数よりも1万点、できれば親満分の1万2000点ほどプラスのとき。親で連荘中にさらに連荘したいとき。ドラ待ちで高めがドラの手のとき。場に安い色で待っているとき。一色手をやっていて、その待ちが場に高くて多面待ちのときです。特に持ち点が1万2000点以上プラスしている状況では、優勢な状態でさらに加点を積み上げていくために爆発リーチをします。慎重に点数を重ねていくよりは爆発させる手牌を用意し、リーチをかけましょう。

二萬二萬七萬八萬四筒五筒六筒七筒八筒九筒七索八索九索

 ドラは九萬です。高めとなるドラの九萬がくれば、平和、三色、ドラ1で、ダマでも満貫ですが、ドラが高めの待ちのときには、あえてリーチをかける習慣をつけておきましょう。リーチをかけてドラをツモれば跳満です。当たり牌が出るときは、ダマでもリーチでも、ドラは出てきます。相手もそれ相応の勇気を持ってドラを切ってくるわけですから、リーチをかけておいたほうが得です。

三萬四萬赤五萬六萬七萬三索四索赤五索二筒二筒二筒三筒四筒

 タンヤオ、平和、赤、赤で、既に満貫あります。1つ替われば、3・4・5の三色にもなります。二萬五萬八萬の多面形で待ちが良いので、ヤミテンにして確実に8000点あるいは1万2000点和了る方法もありますが、場に萬子がたくさん出ていて萬子が安いときには、和了牌が相手に使われていない可能性が高く、山に二萬五萬八萬が残っている可能性が高くなりますので、ツモで跳満を狙います。裏ドラや一発が加わると倍満までありますから、チャンスを活かしてリーチをかけましょう。

一筒一筒一筒二筒三筒四筒赤五筒六筒七筒八筒九筒白白

 待ちは一筒四筒七筒白です。ここまで高い手でしたら、黙っていても出てくる安い場のときには、リーチをかけないほうがいいです。しかし、筒子が場に高いときの多面待ち、あるいは、場の高さに関わらず連荘中の多面待ちであれば、リーチをかけましょう。

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