土田のオカルト
ゲーム全体の概略(土田のオカルト)
オカルトの基本(土田のオカルト)
シュンツの作り方(土田のオカルト)
- 10.シュンツランキング (約4分10秒)
 - 11.ツキの高低による変化 (約3分40秒)
 - 12.孤立牌の選択 (約4分10秒)
 - 13.リャンメン信仰からの解放 (約5分10秒)
 - 14.カンチャンランキング (約2分50秒)
 - 15.ペンチャン形の意味 (約3分)
 - 16.場況の判断 (約3分50秒)
 
トイツの作り方(土田のオカルト)
- 17.トイツをランク分けする (約3分30秒)
 - 18.ツキの無いときのランキング (約2分50秒)
 - 19.序盤の河の信用度 (約3分40秒)
 - 20.1枚切れ、生牌字牌の扱い (約4分10秒)
 - 21.天秤はかけない (約3分)
 - 22.オカルト的スジ対子論 (約5分20秒)
 - 23.後引き牌の有効性 (約2分10秒)
 - 24.アヤ牌の存在 (約2分)
 
序盤の思考(土田のオカルト)
- 25.不要牌の切り順を変化させる (約6分40秒)
 - 26.数牌には意味がある (約8分)
 - 27.第0ツモと第1ツモの重要性 (約4分)
 - 28.手役を狙う意味 (約5分)
 - 29.シャンテン数にこだわらない (約4分30秒)
 
中盤の思考(土田のオカルト)
- 30.運量で手役の見切り巡目を測る (約3分50秒)
 - 31.運量でドラの見切り巡目を測る (約6分20秒)
 - 32.マーク者を毎局決める (約5分50秒)
 - 33.マーク者の安全牌を残す (約3分40秒)
 - 34.安全牌は運量で手持ち枚数を変える (約5分)
 - 35.シュンツ選択の方法 (約5分40秒)
 
終盤の思考(土田のオカルト)
字牌の扱い方(土田のオカルト)
- 40.切り順を決める (約4分)
 - 41.運量によって切り順を変える (約5分30秒)
 - 42.運量を動かす源 (約6分30秒)
 - 43.マーク者の河に注目 (約3分40秒)
 - 44.数牌より後に切り出す意味 (約6分)
 - 45.生牌、1枚切れ、2枚切れの切り順 (約2分50秒)
 - 46.役牌の意味 (約3分40秒)
 - 47.雀頭での活用 (約3分20秒)
 - 48.安全牌化させる (約3分30秒)
 
リーチのかけ方(土田のオカルト)
- 49.6巡目までのリーチ (約3分50秒)
 - 50.7~12巡目までのリーチ (約5分10秒)
 - 51.13巡目以降のリーチ (約2分10秒)
 - 52.運量によっての判断 (約5分30秒)
 - 53.親の運量をチェック (約4分40秒)
 - 54.ツモが基本 (約2分50秒)
 - 55.型が入ったらリーチ (約5分10秒)
 - 56.ツモり四暗刻は99%リーチ (約4分50秒)
 - 57.先制リーチの意味を考える (約2分10秒)
 - 58.追いかけリーチの意味 (約4分20秒)
 - 59.手止めリーチはない (約4分)
 - 60.アヤ牌狙いリーチ (約3分50秒)
 
ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のオカルト)
- 61.6巡目までのケース (約3分50秒)
 - 62.7~12巡目までのケース (約4分)
 - 63.13巡目以降 (約2分30秒)
 - 64.運量による判断 (約3分)
 - 65.マーク者の河を見る (約3分)
 - 66.親とのアヤ (約5分10秒)
 - 67.打点系ダマ聴(ダマテン) (約5分10秒)
 
仕掛けの基本(土田のオカルト)
- 68.運量により初動を変える (約5分20秒)
 - 69.初動後の手順 (約2分50秒)
 - 70.リズムを作る (約3分50秒)
 - 71.初動をかけてはいけない方位 (約2分40秒)
 - 72.ペンチャンの効用 (約4分10秒)
 - 73.外へ外へ散らす (約5分30秒)
 - 74.不調時の変則手順 (約5分40秒)
 
リーチへの対応(土田のオカルト)
- 75.1対1の対応 (約4分30秒)
 - 76.運量の差での判断 (約4分50秒)
 - 77.打点で判断すべからず (約5分40秒)
 - 78.リーチ者の声と仕草に注目 (約6分30秒)
 - 79.運量で待ちの形を推測する (約4分50秒)
 - 80.運量で打点を推測する (約2分20秒)
 - 81.早すぎるリーチへの対応 (約3分40秒)
 - 82.ベタオリは慎む (約5分)
 - 83.親の運量をチェック (約2分20秒)
 
開局~東3局の思考(土田のオカルト)
- 84.フルスイングを心がける (約3分)
 - 85.ツモのリズムをチェック (約4分20秒)
 - 86.意味のある和了だけを選択 (約5分)
 - 87.地運作りがメインテーマ (約4分)
 - 88.人運を測る (約3分10秒)
 - 89.連荘に重心は置かない (約3分30秒)
 
東4局~南2局の思考(土田のオカルト)
ラス前~オーラスの思考(土田のオカルト)
- 94.点差に縛られないこと (約4分20秒)
 - 95.オーラスは次ゲームの東1局につながる (約3分50秒)
 - 96.トップ目は楽をしない (約4分10秒)
 - 97.ラス目は場を乱さない (約4分20秒)
 - 98.身の丈に合わせる (約5分)
 - 99.親番の心得 (約3分30秒)
 
ドラの取捨について(土田のオカルト)
- 100.運量による判断オンリー (約4分30秒)
 - 101.優勢時の早切りはタブー (約4分20秒)
 - 102.劣勢時のドラタンキはタブー (約3分40秒)
 - 103.手役優先 (約3分20秒)
 - 104.打点力へのサポーター (約4分10秒)
 - 105.牌理で考えぬこと (約3分40秒)
 
七対子の奥義(土田のオカルト)
- 106.場況はアテにしない (約3分30秒)
 - 107.運量で作り出すトイツ (約4分40秒)
 - 108.テンパイしたらリーチ (約4分40秒)
 - 109.受けの七対子はレア (約4分10秒)
 - 110.ドラの取捨が命 (約4分40秒)
 - 111.システムで作り出すトイツ (約4分10秒)
 - 112.ツモ牌の声を聴け (約3分30秒)
 - 113.アヤ牌は大切に (約4分10秒)
 - 114.字牌への依存度を下げる (約4分10秒)
 - 115.東1局の七対子のみは避ける (約4分20秒)
 - 116.メンホン七対子は決め打ちせよ (約3分40秒)
 
赤入り麻雀について(土田のオカルト)
- 117.現われ方は運量に比例する (約4分)
 - 118.赤ドラと通常ドラの優劣 (約5分)
 - 119.4・6の孤立牌を大切に (約4分20秒)
 - 120.優勢時は5中心の手組みを (約4分20秒)
 - 121.345、567のシュンツが最強 (約5分20秒)
 - 122.運量が低い時は赤と共に死す (約3分20秒)
 - 123.ベースの役はタンヤオとリーチ (約4分)
 - 124.赤ドラ切り逆流打法 (約3分30秒)
 
強くなるために(土田のオカルト)
- 125.目先のアガリにとらわれない (約4分40秒)
 - 126.素直さと謙虚さを持つ (約4分)
 - 127.ノートを付ける (約4分10秒)
 - 128.摸打からムダを省く (約3分40秒)
 - 129.1秒以内での打牌を心がける (約3分10秒)
 - 130.相手をリスペクトする (約3分)
 - 131.自分より強い人と打つ (約3分50秒)
 - 132.感性を豊かにする方法 (約4分50秒)
 - 133.結果に一喜一憂しない (約4分)
 - 134.強さには限界点がない (約3分50秒)
 - 135.日常生活が大切 (約4分40秒)
 - 136.人の下に牌はなく、人の上に牌が在る (約3分40秒)
 
ピンフの作り方(土田のオカルト)
- 137.『麻雀はピンフに始まりピンフで終わる』 (約4分20秒)
 - 138.ABリャンメンのかなめ (約4分20秒)
 - 139.AカンチャンとCリャンメンの比較 (約4分50秒)
 - 140.ツキの動きで変化させる孤立牌 (約5分40秒)
 - 141.A雀頭を意識的に作る (約4分20秒)
 - 142.5メンツ目を想定する (約3分10秒)
 - 143.親やトップ目に照準を合わせる (約3分40秒)
 - 144.カンチャン浮かせ打ち (約4分)
 - 145.ツキが無いときは中ぶくれに頼らない (約3分40秒)
 - 146.ドラ表示牌カンチャンの取捨 (約3分10秒)
 
一色手の作り方(土田のオカルト)
- 147.何枚から意識するのか (約3分10秒)
 - 148.役牌トイツからの一色 (約3分30秒)
 - 149.喰い伸ばしからの一色 (約4分50秒)
 - 150.一通作りからの一色 (約4分)
 - 151.孤立字牌多種からの一色 (約5分)
 - 152.ツキが無いときの一色 (約4分)
 - 153.メンホン七対子への決断 (約4分10秒)
 - 154.マンガン確定手牌にドラ(赤)は不要 (約5分30秒)
 
点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のオカルト)
- 155.起死回生は狙わない (約3分)
 - 156.なんとかひとアガリを (約4分40秒)
 - 157.ドラ(赤)に誘惑されない (約4分)
 - 158.先制されたらすぐ引っ込む (約4分)
 - 159.手役よりも良い組み合わせ作り (約4分20秒)
 - 160.リーチは確信のあるときだけ (約5分20秒)
 - 161.マンガンリーチをかけず、3ハンで我慢する (約3分30秒)
 - 162.迷ったら欲張らず、甘い希望は持たない (約3分20秒)
 
カンを考える(土田のオカルト)
- 163.そもそも論 (約5分20秒)
 - 164.スリルは味わわない (約4分)
 - 165.暗カンのタイミング (約4分20秒)
 - 166.加カンは百害あって一利無し (約4分40秒)
 - 167.テンパイしてても周りを注視 (約3分40秒)
 - 168.一人舞台はカンの天下 (約3分)
 
運の育て方(土田のオカルト)
 その局が開始されるまでの過程で、その場を支配している、いたずらしている、影響を与えている牌が、意識することで浮かび上がってきます。
での和了が多い。
のポンが多い。
が主役になっている。![]()
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の両面や、
のシャンポンで和了るといった、1が絡む和了が多い。あるいは、高い手を和了ったときに全部マンズが絡んでいるといった、色のアヤ、数字のアヤもありますし、特定の牌がアヤになっていることもあります。アヤが織りなすドラマが麻雀と言い換えてもいいぐらい、アヤは非常に戦局に影響を与えます。意識することで麻雀の違った面白さを味わえます。
七対子の場合、アヤを利用することで面白いように聴牌が早まったり、和了れたりします。
 
あるいは8がアヤになっているとします。ドラはありません。赤が重なれば、打点的に魅力があって、裏が乗れば跳満みたいな手で、
の筋の
、
の筋の
、
の筋の
を持ってます。
 そこにアヤの
をツモってきました。普通はツモ切りしたくなりますが、そこをこらえて、
または
を切ります。赤だけは大事にしたいと思って
を切ってもいいですが、この
はけっこう重なりやすいですし、フィニッシュにしたいと思っているはずです。
 その場合には、赤のどちらか、先にあった方を切ります。そして
が来たら、残りの赤を切って、アヤの
待ちでリーチします。
 アヤの
から入れば、
で待ってもいいです。赤とアヤの選択でしたら、アヤで待つようにしましょう。

















