第1回全日本ネット麻雀グランプリ
2017年1月31日
昼12時まで

麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

ゲームで実戦
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土田のオカルト

リーチへの対応(土田のオカルト)

76.運量の差での判断(約4分50秒)

ツイているときとそうではないときではリーチへの対応が異なります。その判断の仕方を解説します。

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土田のオカルト

ゲーム全体の概略(土田のオカルト)

オカルトの基本(土田のオカルト)

シュンツの作り方(土田のオカルト)

トイツの作り方(土田のオカルト)

序盤の思考(土田のオカルト)

中盤の思考(土田のオカルト)

終盤の思考(土田のオカルト)

字牌の扱い方(土田のオカルト)

リーチのかけ方(土田のオカルト)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のオカルト)

仕掛けの基本(土田のオカルト)

リーチへの対応(土田のオカルト)

開局~東3局の思考(土田のオカルト)

東4局~南2局の思考(土田のオカルト)

ラス前~オーラスの思考(土田のオカルト)

ドラの取捨について(土田のオカルト)

七対子の奥義(土田のオカルト)

赤入り麻雀について(土田のオカルト)

強くなるために(土田のオカルト)

ピンフの作り方(土田のオカルト)

一色手の作り方(土田のオカルト)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のオカルト)

カンを考える(土田のオカルト)

運の育て方(土田のオカルト)

 麻雀を覚えてから3年ぐらいたった人なら気が付くことだと思うんですが、ツイている人というのは手に負えないですよね。その日、調子の良い人に逆らったらろくなことはないという経験は誰しもあるはずでございます。また逆に、自分が絶好調モードに入ってきた、ずいぶん調子良いなというときには、リーチなんか怖くないでしょ。ロンと言われる気がしないとき、ありませんか。それを実戦では上手に活かしたほうがいいのではないかなと。

 5万点も6万点もあるときに、大名気分になって、親のリーチがかかったら、ケンだ、ケンだって、下々の争いをちょっと見物していてやろうかと。こういう考え方は、あまりツキというか、運の量に意識が行っていない。ただの保身ですよね。調子が良いときに降りると、運が落ちてきます。これは忘れないでください。調子が良いときに、イーシャンテンぐらいでリーチがかかってやめると、その後はどんどん下り坂。調子が上がっていったのが、急降下していくことが往々にしてありますから、調子が良いときは、リーチがかかっていても、かかってないものだと思って自分の手を眺めてください。リーチがかかってないとしても、この手は進める気がしないな、進めてもしょうがないなと思うような手はやめてください。でも、リーチがかかっていても、この手はもうちょっと進めたいなと思っているのであれば、ツキの差、運量の差で要らない牌を切っていく。この習慣を付けるだけで、かなり勝率が変わります。

 また、悲しいことに逆のことも言えるんです。自分が駄目だな、点数ないなとか、間違えちゃったな、ボーンヘッドしちゃったな、大エラーしちゃったなというときもありますよね。ツモられ、ツモられ、どうもくすぶっているときもありますよね。そんなときに、たまたま平和、ドラ、ドラだとか、メンチンのイーシャンテンといった良い手が入った。仮にメンチンをテンパイしているときにリーチがかかり、通ってない牌を持ってきた、やめましょうよ。「だって、メンチンなんだよ。行きたくなるからしょうがないよね、これはロンされても。」それは違うんです。麻雀というのは、運の差によって結果が導かれることが非常に多いゲームですから、自分が駄目なら、どんな良い手をテンパイしていてもやめるという選択肢を忘れないでほしいなと。これは強靭な意志力が必要です。メンチンをテンパっていたり、ツモリ四暗刻をテンパイしているところにリーチがかかったら、やめるにやめられない、引くに引けない。でも、それって自分の判断でしょ。やめたっていいんです。「だって、もったいないじゃない」というのは、どこかに、もしかしたらという欲があるわけじゃないですか。「いいんだよ、振ったって。この手なんだから」とよく言う人がいます。「この手だからしょうがないよ。まっすぐ行くよ」と。それは、冷静に、客観的に自分の置かれている立場というか、身分をわきまえてないんだなと勝ち組からは鼻で笑われてしまうんじゃないでしょうか。

 皆さん、勝ち組になりたいと思われるのであれば、ツイているとき、自分に運が向いている、風が吹いているときは、その風にゆだねながらまっすぐに打っていく。そして、劣勢になって、日が当たらない、つらい時間帯は、我慢、我慢、我慢。リーチで来られたらやめようと即断できる意志の強さが求められる。これが、運量の差なんです。この辺を考えながらやると、また一つ、麻雀の奥深いところに触れられると思います。

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