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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のオカルト

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のオカルト)

62.7~12巡目までのケース(約4分)

ここでは、中盤にダマで構えるほうがいいケースについて解説します。

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土田のオカルト

ゲーム全体の概略(土田のオカルト)

オカルトの基本(土田のオカルト)

シュンツの作り方(土田のオカルト)

トイツの作り方(土田のオカルト)

序盤の思考(土田のオカルト)

中盤の思考(土田のオカルト)

終盤の思考(土田のオカルト)

字牌の扱い方(土田のオカルト)

リーチのかけ方(土田のオカルト)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のオカルト)

仕掛けの基本(土田のオカルト)

リーチへの対応(土田のオカルト)

開局~東3局の思考(土田のオカルト)

東4局~南2局の思考(土田のオカルト)

ラス前~オーラスの思考(土田のオカルト)

ドラの取捨について(土田のオカルト)

七対子の奥義(土田のオカルト)

赤入り麻雀について(土田のオカルト)

強くなるために(土田のオカルト)

ピンフの作り方(土田のオカルト)

一色手の作り方(土田のオカルト)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のオカルト)

カンを考える(土田のオカルト)

運の育て方(土田のオカルト)

 中盤とは、7巡目から12巡目のことです。中盤でダマに構えるケースとして、一つ目は、流れが悪いときです。役がなくてもダマにして、他家からリーチがかかったら降ります。二つ目は、ツイている人が親のときです。なかなか高い手は和了れませんし、ツモ和了もしにくいです。1飜落として、リーチをかけずに我慢して和了りましょう。三つ目は、間の悪い聴牌の入り方をしたときです。自分の和了牌が直前に数枚打たれた場合、相手は冴えているということですので間が悪いといえます。

二萬二萬四萬二筒三筒三筒四筒四筒赤五筒五索六索八索八索三萬ツモ

 三萬を引いて聴牌しました。リーチをかければ満貫ですが、待ち牌の四索七索を直前に打たれている場合は、ダマにします。ツイている人の現物に四索七索があるときもダマです。ツイてるのでリーチがかかる可能性は高く、そのときに現物で和了る作戦です。

二萬三萬四萬六萬六萬二筒三筒四筒三索四索六索七索八索

 タンピン、三色で聴牌しています。二索が高目、五索は安目です。このように高目が出やすいと思えるときはダマにします。もう中盤戦で残りのツモが6~9回ぐらいしかありませんので、慎重にいきましょう。

 流れが悪いとき、安目を引いたとき、待ちが薄くなったとき、タイミングが悪いとき、ツイている人が親のとき、ツイている人の現物のとき、高目が出やすいとき。これらは中盤戦ではダマにしましょう。

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