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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のオカルト

終盤の思考(土田のオカルト)

37.次局への流れを考える(約3分10秒)

ここでは、自分の調子に合わせた、流れを止めない打ち方について解説します。

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土田のオカルト

ゲーム全体の概略(土田のオカルト)

オカルトの基本(土田のオカルト)

シュンツの作り方(土田のオカルト)

トイツの作り方(土田のオカルト)

序盤の思考(土田のオカルト)

中盤の思考(土田のオカルト)

終盤の思考(土田のオカルト)

字牌の扱い方(土田のオカルト)

リーチのかけ方(土田のオカルト)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のオカルト)

仕掛けの基本(土田のオカルト)

リーチへの対応(土田のオカルト)

開局~東3局の思考(土田のオカルト)

東4局~南2局の思考(土田のオカルト)

ラス前~オーラスの思考(土田のオカルト)

ドラの取捨について(土田のオカルト)

七対子の奥義(土田のオカルト)

赤入り麻雀について(土田のオカルト)

強くなるために(土田のオカルト)

ピンフの作り方(土田のオカルト)

一色手の作り方(土田のオカルト)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のオカルト)

カンを考える(土田のオカルト)

運の育て方(土田のオカルト)

 次局への流れを考えることはオカルト麻雀では非常に大切なことです。点ではなく線で麻雀を打ちます。線で打つということは、流れを止めない打ち方をするということです。流れを止めないということは、場に偏りを作らないということです。

 調子が良いときは、向かえそうな手から無駄に降りると流れが止まります。あるいは、早く和了るために高くなりそうな手を安く収めることも流れを止める行為です。

 調子が良くないときは、場の流れを歪めたり、傾かせたりする打牌をしないように注意することです。ツイている人に放銃したり、鳴かれたりして協力した形になると、とたんに場の流れは傾いてしまいます。ひいては、自分がさらに調子を落とすこともあります。

 自分が和了るということに関して言えば、欲張らないことです。点数がないときほど安く和了って次局につながる流れを作ります。調子の悪い人が流れを作るときは、安い手もしくは単騎やカンチャンといった突拍子もない待ち方をすることです。自分に流れがないのですから、自分で流れを作っていく打ち方をするか、相手の流れをせき止めるような我慢の仕方をするということが、次局への流れを考える打ち方です。

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