何切る?
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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のオカルト

字牌の扱い方(土田のオカルト)

41.運量によって切り順を変える(約5分30秒)

ここでは、経験則に基づく、字牌の切り順の変更について解説します。

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土田のオカルト

ゲーム全体の概略(土田のオカルト)

オカルトの基本(土田のオカルト)

シュンツの作り方(土田のオカルト)

トイツの作り方(土田のオカルト)

序盤の思考(土田のオカルト)

中盤の思考(土田のオカルト)

終盤の思考(土田のオカルト)

字牌の扱い方(土田のオカルト)

リーチのかけ方(土田のオカルト)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のオカルト)

仕掛けの基本(土田のオカルト)

リーチへの対応(土田のオカルト)

開局~東3局の思考(土田のオカルト)

東4局~南2局の思考(土田のオカルト)

ラス前~オーラスの思考(土田のオカルト)

ドラの取捨について(土田のオカルト)

七対子の奥義(土田のオカルト)

赤入り麻雀について(土田のオカルト)

強くなるために(土田のオカルト)

ピンフの作り方(土田のオカルト)

一色手の作り方(土田のオカルト)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のオカルト)

カンを考える(土田のオカルト)

運の育て方(土田のオカルト)

 自分の中で決めている字牌の切り順は、不調のときには変えます。変えることにより、相手の都合が良いタイミングで鳴けないようにします。間一髪で鳴かれずに切っていけることがありますが、偶然ではありません。相手が字牌を重ねたときにはもう場に2枚出ていたり、まだ手が整っていないために鳴きづらいといったタイミングでの切り出しが成功します。

 三元牌では2番目と3番目を変えます。いつも白発中の順番で切っている人は、白中発と切ります。もっと不調のときには1番目と2番目を変えて発白中と切ります。これでも駄目なときは全部変えて発中白と切ります。絶不調のときには中白発、もしくは中発白と切ります。

 東南西北も同様です。いつも東南西北と切っている人は、絶不調のときに北から切ることで、これが例えばチートイ、ドラドラの北単騎にしようと思っていた人の思惑通りになる一歩手前で助かったりします。つまり、切り順を変えることによって危険回避ができるということです。

 また、切り順を変えたことで後になった牌が重なり、和了に結びついていくことがあります。いつもの切り順では河に並んでしまうところを変えるのです。これも偶然ではありません。

 ツキが落ちてきたら、切り順を変えていき、ツキが上がってきたら、いつもの切り順に戻します。必ず成果が出ますので100局ぐらい試してみてください。

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