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土田の麻雀道

局終了後のふるまい(土田の麻雀道)

174.和了者がいないときの自身の手牌(約3分50秒)

和了者がいないときの所作を身につけましょう。

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 1局が終わって誰の和了もない場合、次に行われる行為は、テンパイしていたかどうかの確認です。その場合、テンパイしていたか、していなかったかの表示は親から南家、西家、北家の順番に、テンパイしている人は手を開け、していない人は手を伏せます。リーチがかかっている場合にはリーチをかけている人から開けるというルールもあります。なぜかというと、もしノーテンリーチだったりすると、即座にチョンボということになりますから、ノーテン罰符のやりとりは行われませんので、まずはリーチ者が正しいリーチをかけていたかどうかを確認します。そこから次に親、南家という順番に手をオープンしていきます。もし自分が親だったとしたら、テンパイしていない場合、局が終わったら即座に手牌を伏せます。テンパイしていた場合には、手牌をきれいに並べてから開けます。

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