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土田の麻雀道

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

112.残り1巡でのリーチ(約3分20秒)

残り1巡でリーチをかけるということは、あり得ないことではありません。

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 残り1巡でテンパイしたとき、多くの場合、リーチはかけませんが、自分が描きたい絵が完成しかかっているときにけじめをつけるためにかけることはあり得ます。そこにあるのは、表現したいという意思、あるいは感覚です。

二萬二萬四萬五萬六萬二筒三筒三筒三筒四筒四筒六索六索

 自分の中のイメージとして、感覚で、四筒を引いたらリーチしようと思っているときには、残り1巡でも、四筒を引いたらリーチをかけて、残り1回のツモを楽しみましょう。

七萬八萬一筒一筒七筒八筒九筒一索二索三索七索九索九索

 八索を引いたらリーチしようと思えるときがあったら、最後の1枚で九萬を引いてくるというイメージ、感覚で、九索を切ってリーチをかけるときがあってもいいのではないでしょうか。打点の問題ではありません。残り1巡でのリーチというのは、自分の思いを牌に伝えるということで、とても大事なことです。

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