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土田の麻雀道

対局姿勢(土田の麻雀道)

13.美しい摸打(モウター)(約3分30秒)

ここでは、美しい摸打について解説します。

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 摸打、ツモってきて切る、この単純な作業を美しくすることを心がけることによって、麻雀道が磨かれていくと考えております。美しいツモは、力を入れずに、すっと引いてすっと入れる感じで柔らかく無駄のない動作です。盲牌をしたり、気合いを入れたツモはあまり美しくありません。どうしても盲牌をしたい人は、ちょっと触るぐらいにとどめてください。

 打牌は、たたきつけてはいけません。何か癖のある捨て方も避けましょう。同卓者に見えるように、6枚切りの河の中心に置き、少しずつ左にずらしていきます。手をかぶせてしまうと、特に下家の方が見えにくくなり、チーが不利になりますので注意してください。手前からスライドさせていってもいいです。すべらせながら切ってもかまいません。また、ツモってきた牌は手牌の中に入れずに、必ず右に置いておいた状態で切りましょう。

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