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土田の麻雀道

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

111.オリと受けの違いを意識する(約3分)

オリと受けの違いをしっかり意識することが、麻雀道を歩むためには必要です。

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 終盤では、受けていくという意識を持ってください。安易な合わせ打ちはやめましょう。降りるというのは自分の身だけを考えたものですが、それだけではいけません。ゲームの中でアヤを作る本人にならないようにしましょう。

二萬三萬七萬八萬二筒二筒三筒四筒四筒三索四索白白

 四萬がドラです。15巡目に七萬を持ってきました。上家が三萬を切ったからといって、安易に三萬を切り、チーされるようなことがあってはいけません。そうした牌はできる限り切らないというのが麻雀道の考え方です。少なくとも下家に鳴かれない牌の中で、残りの二人に安全そうな牌を選ぶ努力をしてください。それぐらいの配慮が麻雀道では求められます。

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