このページはスマホ用サイトです。 >>PC用サイトはこちら

土田の麻雀道

「道」の精神とは?(土田の麻雀道)

4.潔い負け方(約2分30秒)

浅はかな心を正していくことに麻雀道の真髄があります。

前へ次へ

 色気や悔しい気持ちを抑えて、潔い負け方をするということは、なかなかできるものではありません。負けているときは、情けない、みっともない打ち方をしていることが多くあります。負けを受け入れる、ラスや3着を引き受けるという考え方で、あがかないのが基本です。

一索二索八索九索九索一筒三筒四筒七萬九萬南白白

 オーラス、親の手牌です。テンパイや連荘、相手に警戒させることを考えると、八萬二筒三索はチー、九索白はポンします。このように動く人は多いと思いますが、幸運が突然舞い降りるかもしれないという、浅はかな心を正していくのが麻雀道です。負けを受け入れられるようになれば道は開かれます。南場に入って3着目やラス目にいたら、どこで負けを認めるか、受け入れるかをいつも考え、受け入れたら潔く負けることです。そこに麻雀道の真髄があります。

前へ次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!

「道」の精神とは?(土田の麻雀道)

その哲学とは?(土田の麻雀道)

対局姿勢(土田の麻雀道)

点棒の受け渡し(土田の麻雀道)

序盤の思考(土田の麻雀道)

中盤の思考(土田の麻雀道)

終盤の思考(土田の麻雀道)

ドラや赤牌について(土田の麻雀道)

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

負けている時の心構え(土田の麻雀道)

オーラスの心構え(土田の麻雀道)

愛される打ち手の条件(土田の麻雀道)

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

オーラストップ目の心得(土田の麻雀道)

オーラスラス目の心得(土田の麻雀道)

摸打の心得(土田の麻雀道)

リーチのかけ方(土田の麻雀道)

チー・ポン・カンの仕方(土田の麻雀道)

局終了後のふるまい(土田の麻雀道)