このページはスマホ用サイトです。 >>PC用サイトはこちら

土田の麻雀道

オーラストップ目の心得(土田の麻雀道)

120.2番手・3番手との点差は意識しない(約3分50秒)

トップ目のときでも点差は意識せず、自分の可能性を信じて打ちましょう。

前へ120次へ

 麻雀道は、2番手、3番手のほうを見ずに、もっと上を見ています。オーラス、トップ目でも、2番手、3番手との点差は意識しません。

七萬八萬一筒一筒三筒四筒五筒六筒七筒七筒九筒発発

 オーラス、トップ目で、2番手の南家との差が4500点、3番手の親との差が1万4000点です。親満や、子供の南家の1000・2000をツモられたら逆転されてしまいます。4巡目で、ドラは九筒です。発が出てきてポンした場合、点差を意識すると、九筒を切って、一筒をポン、六萬九萬をチーとしていくことになります。

 しかし、麻雀道を歩く人は、発をポンして七萬八萬を切って、ドラ表示牌のカン八筒の二度受けにします。それでも、軽々と八筒を引いてきたり、ドラの九筒を引いてくることができます。オーラス、トップ目ということは、非常に状況が良く、何でもできる時間帯でもあります。自分の可能性を否定せず、また、安易に目先の和了に飛びつかないようにしましょう。

前へ120次へ
ゲームで実戦!!いますぐ麻雀!登録無料!

「道」の精神とは?(土田の麻雀道)

その哲学とは?(土田の麻雀道)

対局姿勢(土田の麻雀道)

点棒の受け渡し(土田の麻雀道)

序盤の思考(土田の麻雀道)

中盤の思考(土田の麻雀道)

終盤の思考(土田の麻雀道)

ドラや赤牌について(土田の麻雀道)

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

負けている時の心構え(土田の麻雀道)

オーラスの心構え(土田の麻雀道)

愛される打ち手の条件(土田の麻雀道)

終盤の思考Ⅱ(土田の麻雀道)

オーラストップ目の心得(土田の麻雀道)

オーラスラス目の心得(土田の麻雀道)

摸打の心得(土田の麻雀道)

リーチのかけ方(土田の麻雀道)

チー・ポン・カンの仕方(土田の麻雀道)

局終了後のふるまい(土田の麻雀道)