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土田の麻雀道

勝っている時の心構え(土田の麻雀道)

69.発声への配慮(約4分40秒)

ここでは、勝っているときの発声の作法について解説します。

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 勝っているときの発声というのは、負けている側が聞くわけです。負けている側は、少しのトーンの違いも聞き逃しませんので、不快な思いをさせないように配慮が必要です。

 ポン、チー、カン、ツモ、ロン、リーチの6つの発声用語があります。麻雀道では、発声についても勉強しなければなりません。低すぎず高すぎず、聴きやすい声を勉強しましょう。感情むき出しの発声は極力慎みましょう。自然に温かい感じで、相手を慈しむような感じです。特にロンのときは気をつけてください。ロンを言われる側の気持ちになってください。偉そうな言い方、申し訳なさそうな言い方、遅れての発声は良くありません。角が立たないような発声を心がけましょう。発声への配慮が感じられると、愛される打ち手になっていけます。

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