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麻雀を覚えたい初心者から、強くなりたい上級者まで、ルール、役、戦略を動画とテキストで解説

麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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土田のデジタル

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

8.4連形の優劣(約4分20秒)

ここでは4連形の優劣について解説します。

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土田のデジタル

ゲーム全体の概略(土田のデジタル)

シュンツの作り方(序盤編)(土田のデジタル)

シュンツの作り方(中盤編)(土田のデジタル)

トイツの作り方(土田のデジタル)

序盤の思考(土田のデジタル)

中盤の思考(土田のデジタル)

終盤の思考(土田のデジタル)

字牌の扱い方(土田のデジタル)

リーチのかけ方(土田のデジタル)

ダマ聴(ダマテン)に構える手とは?(土田のデジタル)

仕掛けの基本(土田のデジタル)

リーチへの対応(土田のデジタル)

ラス前の思考(土田のデジタル)

オーラスの思考(土田のデジタル)

七対子と対々和狙いの識別(土田のデジタル)

ドラの取捨について(土田のデジタル)

赤ドラ入り麻雀について(土田のデジタル)

レーティング2000を達成するためには(土田のデジタル)

受けを強くするために(土田のデジタル)

ノーテン罰符の貰いかた(土田のデジタル)

カンチャンの評価(土田のデジタル)

カンチャンの外し方(土田のデジタル)

リャンカンの外し方(土田のデジタル)

タンヤオの作り方(土田のデジタル)

親番の心得(土田のデジタル)

雀頭の作り方(土田のデジタル)

点棒が無いとき〔▲1万点下〕の心得(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その1)(土田のデジタル)

赤ドラ2枚持ちの進めかた(メンゼン手筋その2)(土田のデジタル)

 4連形とは数字が4つ順番に並んでいる形で、3パターンあります。
1・2・3・4 6・7・8・9
2・3・4・5 5・6・7・8
3・4・5・6 4・5・6・7
左右対称形なので、1・2・3・4と6・7・8・9、2・3・4・5と5・6・7・8、3・4・5・6と4・5・6・7は同じ意味合いです。この中で良い形と悪い形を分けます。

 一番劣るのは、1・2・3・4と6・7・8・9です。2・3・4・5は6を、3・4・5・6は2か7を引くと三面形になりますが、1・2・3・4と6・7・8・9は、三面形には変化しません。5を引くと両面形になりますが、3・6、4・7待ちとなり良い待ちとは言えません。3や7を引くと、2・5、5・8待ちになりますが、手牌で1枚使っているので厳しい待ちです。1や9を重ねて頭を作るノベタン形にはいいです。

 二番目は、2・3・4・5と5・6・7・8です。三面形への変化はありますが、2や8を1枚自分で使っているため、牌理的に4や6より1や9が入りやすい形です。すると、3・6、4・7待ちとなりうれしくありません。

 最も良いのは、3・4・5・6と4・5・6・7です。外側の牌は2と8ですから、牌理上、内側の3や7よりも引いてきやすく、三面形になりやすいです。

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