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土田のオカルト
トイツの作り方(土田のオカルト)
22.オカルト的スジ対子論(約5分20秒)
ここでは、オカルト的視点からみるスジ対子理論について解説します。
オカルト的なスジ対子理論の解説です。親戚同士のスジ、例えばの対子のスジの
、
対子のスジの
、そういう牌が重なりやすいという話を聞いたことがあると思いますが、間違えて覚えられていることもあります。














ドラはです。七対子・ドラドラの一向聴です。ここに
を引いてきましたが、だいたいの方はツモ切ると思います。
は対子ランキングでA、
は1枚切れのBランク、
は、ドラドラが入っていてドラ運気が来ているから、赤のところも重なる可能性が高いということで、
を切る選択になると思います。
しかし、は
のスジです。
は
の遠いスジで、遠いスジは来ません。よほど場の状況が良ければ別ですが、
が山に残っていても、自分のツモスジにはありません。ですから、ここは
を切ります。あるいは、
を切ってもかまいません。
は自分のツモスジにいる確率がかなり高いです。














ドラはです。
は1枚切れです。
のスジの
が重なりました。
は
のスジなので、仕方なく
を切るか、
のどちらかを選択するかという考えになると思いますが、ここは
を切ります。スジ対子の3組目は当てにできません。
、
と既に2組できていますので、
がAランクの対子牌だとしても、3組目は自分のツモスジにはありません。
遠いスジは重ならない。スジ対子3組目は当てにしないほうがいい。この2つを覚えてください。
