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土田のオカルト

ピンフの作り方(土田のオカルト)

137.『麻雀はピンフに始まりピンフで終わる』(約4分20秒)

ピンフの作り方を今一度見直しましょう。

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 いつの時代もピンフは麻雀の基本中の基本です。「ピンフに始まりピンフに終わる」という格言もあります。

一萬一萬三萬六萬七萬二筒三筒三筒七筒二索三索四索赤五索七索

 4巡目で、ドラが七萬です。一萬三筒が暗刻になっていいように七筒を切る人は多いかもしれませんが、この七筒切りが実はピンフ作りを否定する一打になっています。ここは三筒を打って、ダブついているリャンメン複合形をピンフの基本にのっとって先切りします。七筒を置いて、リャンメン系を増やしていく打ち方をしたほうが麻雀の筋は良くなります。穴埋め問題のように七筒を切って、三筒が3枚、一萬が3枚になることを期待するよりも、一つの牌から3枚1組の組み合わせを作っていくという考え方をしましょう。

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