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土田のオカルト
オカルトの基本(土田のオカルト)
9.数の世界からの解放(約4分30秒)
ときには待ちが少ないほうの形を選ぶことで、麻雀の持つ、違う楽しみを得ることができます。
数の世界は、1+1=2の世界ですから分かりやすいのですが、これは小さな世界です。数に縛られることでストレスを感じてしまうことすらあると思います。麻雀は楽しむものですので、確率や効率だけを追い求めた麻雀から少し離れて、ゆったりと自分の夢を追いかけるような麻雀を打つ日があってもいいと思います。もちろん、数を追いかけるのを楽しく思う人は、それはそれでいいと思います。
を引きました。を切って待ちにしたい気持ちは分かりますが、2日に1回ぐらいはかを切ってリーチをかけてみる楽しみを覚えてもいいと思います。
を引きました。もあるので、を切っての五面待ちにすることが多いと思いますが、を切ってリーチをしてみてはいかがでしょうか。678の三色にチャレンジするゆとりが大事だと思います。単に数で判断してしまうようですと、人間が本来持っている大事なものを失っていく気がします。あるいは、せっかく麻雀という素晴らしいゲームと出会ったその感動というか、良さから少しずれてしまう気がしてなりません。
ツモ
が3枚になってテンパイしました。を切ると、ペン待ちの一盃口ですが、テンパイを取ることに縛られずに、を外してはいかがでしょうか。
このような形でテンパイし、やをツモって役満を和了ることを狙います。ペンの和了にそれほど喜びを感じないのであれば、和了れなかったとしても、狙ってみるのがよいと思います。数に縛られずに、2回に1回ぐらいは、このような打ち方をしてみてはいかがでしょうか。