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麻雀のすべて 講師:土田浩翔

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麻雀用語辞典

サ行の麻雀用語

53.死に面子、字牌、芝棒、自風牌、絞る、下家(約4分10秒)

ここでは麻雀用語の「死に面子」、「字牌」、「芝棒」、「自風牌」、「絞る」、「下家」について解説します。

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死に面子(シニメンツ)

 死に面子とは、配牌時、あるいは早い段階でできたにも関わらず、順子になる気配がない、または順子にならなかったターツのことです。主に両面ターツを指します。2・3とか3・4、4・5、5・6、何でもいいです。どうもそのターツの動きが悪い。待っている牌が入ってこない。そのターツの周りも動かない。例えばこんな感じです。

四萬五萬二索二索五索六索七索九索五筒六筒七筒八筒八筒四索ツモ

 今、四索を持ってきました。タンヤオを狙って九索を切ります。次に四筒を持ってきて、八筒を切りました。次は六索を持ってきました。

四萬五萬二索二索四索五索六索七索四筒五筒六筒七筒八筒六索ツモ

どうしようかなと思ったとき、四萬五萬だけが配牌から全然動いてません。もしかしたら死に面子なんじゃないかと思うわけです。全く入ってくる気配がない。他の筒子や索子はよく動きがあるのに、萬子は三萬六萬はおろか、四萬五萬すら入ってこない。死に面子の可能性がある。このように、最初からあるのに、とうとう最後まで埋まらない、そして和了れなかった。そういう両面形のことを死に面子といいます。

字牌(ジハイ)

 字牌とは、漢字一文字が書かれた牌で、この7種類です。

東南西北白発中

字牌は、ツーパイともいいます。

芝棒(シバボウ)

 芝棒とは、100点棒のことです。

自風牌(ジフウハイ)

 自風牌とは、自分の風の牌です。親だったら東が自風牌です。親の下手、右側に座っていたら南、親の向かい側に座っていたら西、親の上家、親の左側に座っていたら北が自風牌となります。

絞る(シボル)

 絞るとは、副露されそうな牌を出さないようにすることです。例えば、下家が親でダブ東をポンした。そのようになると、その親に有利な牌を出さないようにしたほうがいいかなと考えると思うんです。そのときに「じゃあ何を絞ろうかな」という言い方をします。喰われそうなところ、チーやポンされそうなところを押さえる。それを絞るといいます。東をポンされて、また白をポンされたら嫌だから白を絞る。発も絞る。そのように「もう喰わせないぞ」というときに、絞るという考え方や、言い方をします。

下家(シモチャ)

 下家とは、自分の次の順番の人のことです。下の家と書いてシモチャといいます。自分の右側の人です。自分の左側の人は上家です。自分の右側の人は自分の次に番が行きますね。下側に座っているという意味で下家といいます。

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